MacBook Air (M1, 2020)を購入して数ヶ月経過。
デザイン、処理能力、省電性、静音性に優れているMacBook Airが抱える致命的な欠点を解決すべくUSB-Cハブをようやく購入したので、本日はそのレビュー。
MacBook Airで何故、USB-Cが必要になるか?
MacBook Air (M1, 2020)って、USB-Cポート×2とイヤホンジャック×1でしか外部機器を接続できない。
本当にこれが不便極まりない。それ以外は完璧なのにどうしてそんな足りない子になってしまったのか…。
外付けHDD、メモリ、ディスプレイetc…接続したいものはたくさんある。
そんなわけで上記機器を使用しようと考えた場合、外付けでUSB-Cハブを接続し、様々な外部機器をつなぐわけである。
ただ、調べるとUSB-Cハブもピンからキリまであるようで、高いものだと5,000円以上を超えるようなものもあるみたい。
そんな金額出してられるかい!ってことでなんとか2,000円〜3,000円くらいでないかなーっとamazonブラックフライデーを眺めていたところ、あるじゃないか2,576円で!!
こういうのでいいんだよ。こういうので。

UGREEN USB Cハブ 4Kが接続できるもの


UGREEN USB Cハブ 4Kは2,500円程度でありながら…
- USB3.0×2
- HDMI(4K@60Hzが可能みたい)
- USB-C
- SDカード
- TFカード
を接続することが可能。

個人的によく使用するのは、SDカード、USB3.0。
これが接続できないとパソコンとしては機能不全でしょう。
このハブを購入することでようやく私のMacBook Airは、外部機器を接続することができる。
また、HDMI出力もできるということで小さい画面をにらめっこせずとも、ディスプレイを接続して大きい画面を見ながらMacBook Airを使用することもできる。(今のところ私はその予定はないが…)
接続したらこんな雰囲気です

惜しいなと思ったのが接続するとメーカーロゴが逆になる。
これが正の向きになっておれば、なお良かった…!
質感としてはかもなく負荷もなく。
MacBook Airで使用されることを想定してか、ぱっと見た雰囲気はMacBook Airに合っていると思う。ただ、私が使用しているシルバーと比較すると少し暗めか。
ただ、私はUSB-Cハブにデザインや質感、色を求めてはいないため、そこまで減点ポイントではない。
実際に接続してみた

たまたまWindowsパソコンで使用している無線マウスとキーボードが近くにあったので、接続してみた。
レシーバーをUGREEN USB Cハブ 4KのUSB3.0に挿してみたところ、問題なく認識した。
ただ、注意しなければならないのは、今回接続したキーボードはあくまでWindowsのキー配列。Macのそれではないので、変換キーやコントロールキーはうまく反応してくれなかった。
これについては、そもそもMac用のキー配列をしたキーボードを使用しないといけないため、今回は問題としては取り扱わなかった。あくまで使用できるかどうかが確認できればそれでOK!
その他のイメージ

