「コロナは2024年9月に終息する…」
「令和の次の元号は万至…」
など、多数の予言ツイートでTwitterで話題になっている2058年から来た未来人・國分玲氏。
真に受ける必要はないと思いますが、それぞれの予言ツイートにリアリティ感じられ、非常に面白いので、記事にまとめさせていただきました。
予言ツイートの数が多くカテゴリー別に分類してみましたので、他のカテゴリーも記事最下部にまとめておりますので、ご確認ください。
今回は、テクノロジー編です!
- Q.未来のiPhoneどうなってますか?
- Q.自動車業界はどうなっている?
- Q.空飛ぶ車は実用化されていますか?
- Q.宇宙人や地球外生命体の存在は2058年までに確認されますか?
- Q.この時代に来て懐かしいと思ったものはありますか?
- Q.2050年までには「宇宙エレベーター」が出来ると言われてますが、本当でしょうか?
- Q.この時代に来て、令和っぽいと思うものはありますか?
- Q.未来ではデジタルサイネージが普及するのでは?
- Q.未来のトイレと今のトイレって何か違いはあるんですか?
- Q.宇宙移住へ何を準備すれば?
- Q.未来を明かすと歴史が変わってしまいませんか?
- Q.人工知能によるシンギュラリティはやってくるのでしょうか?
Q.未来のiPhoneどうなってますか?
2058年にもiPhoneシリーズに相当するデバイスが存在します。厚さは2mmでクレジットカードのようなサイズ感です。今と違ってこの時代では財布が不要なので、パスケースに入れて使うことが流行りです。
Q.自動車業界はどうなっている?
その全てが電気自動車になりました。2058年では国産車はトヨタとホンダのみです。 日産は欧州のみでブランドとして残りましたが、マツダとスバルと三菱自動車は電動化の波に生き残れませんでした。
Q.空飛ぶ車は実用化されていますか?
空飛ぶ車は実用化されています。ただし、その使用は緊急車両と地方や離島での物流に限られています。
Q.宇宙人や地球外生命体の存在は2058年までに確認されますか?
太陽系で確認されます。確か木星か土星のどちらかの衛星から発見されました。あやふやな回答ですいません。でもそう遠くない未来ですよ。
Q.この時代に来て懐かしいと思ったものはありますか?
ペットボトルが懐かしいと思いました。あとはタクシーです。
Q.2050年までには「宇宙エレベーター」が出来ると言われてますが、本当でしょうか?
完成はしていませんが、赤道近くのシンガポールに建設計画があります。日本のゼネコンも関わっています。
Q.この時代に来て、令和っぽいと思うものはありますか?
あります。Wi-Fiルーターや有線LANです。これは知識では知ってましたが、いざ目の当たりにするとレトロでした。ちなみに万至ではコンセントの電源のみで通信できます。
Q.未来ではデジタルサイネージが普及するのでは?
普及しています。ポケットに自分用のOSデバイスを入れておくだけで、街中で画面を自由に操作することができます。 しかしながら、プライベートな内容を街中で大きく見せる訳にもいかず、スマホに相当するデバイスは2058年にも残ることになります。
Q.未来のトイレと今のトイレって何か違いはあるんですか?
家庭用であれば排泄物を通して健康状態を検知できるようになり、自動的にかかりつけ医に通知できるようになっています。 ちなみに2058年では、渋谷と新宿に違法薬物検知型の公衆トイレが東京都の予算で設置されています。
Q.宇宙移住へ何を準備すれば?
2024年に米国の実業家によって、地球から火星にある探査機へ仮想通貨の大量送金が行われます。 例え地球では裕福だったとしても、金塊も不動産も宇宙空間へは持っていくことができません。 宇宙における人類の富の保存方法の確立が、宇宙移住への鍵になっています。
Q.未来を明かすと歴史が変わってしまいませんか?
原理は分かりませんが、歴史には自浄作用があるようです。時空の流れを川に例えるなら、そこで小枝を使って小さな渦を描くようなものです。 私も出来事で色々試してみましたがダメでした。これは私の負けです。
Q.人工知能によるシンギュラリティはやってくるのでしょうか?
やってきます。「気づいたらそうなっていた」という印象です。 それを通して、人が勉強する意味や働く理由が変化しています。 未来では、人類の集合知(思考の共有化)をもって、人工知能へ対抗しようとする思想運動が始まっています。
この運動は「人類がその叡智を結集させて編み出した結果は、人工知能よりも必ず良い結果を叩き出せる」という信念に基づいたものです。 人類によるインターネットやSNSの発明は、この人工知能へ対抗するための唯一の手段です。なので諦めないでください。思想運動が始まっています。
以上、テクノロジー編です。
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